(2015年2月)22回美容はり&美顔率
お顔の印象が全然違いますよね‼︎
大きく変わった点としては
頬のお肉が落ちてくるのは重力も関係していますが、頬の筋肉を使わなくなってきていることが大きな原因です。
私は10代の若い頃すごーくおもしろいことがあって大笑いすると『ほっぺが痛い~!』って言いながら笑ってました。
でもいつの間にかほっぺが痛くなることなんてなくなっていました。
日本語は頬を動かさず口先と顎だけでも発音できてしまいます。
笑う時も唇を横に引くだけなんてしていると頬をほとんど動かしていないかもしれません。
外国の方は年齢を重ねても口角が上がっている方が多くいらっしゃると思いませんか?
私は顔の骨格が違うのかな?顔も小さいし、、、なんて思っていたこともありますが、発音や口角を上げた笑顔が違うと言うことに気付きました。
英語を話す練習をした時、口が動かない。口がしんどい経験をされたことがあるかもしれません。
そのくらい日本語は楽をしようとおもえばそれでしゃべれてしまうんです。
そういった頬を使うことをしない生活を長く続けていると、頬の筋肉は弱りたるんできます!
そうです!二の腕と同じです!
顔も筋肉でできているので使わないとたるんでくるんですね。
それをなんとかしようと、皮膚に化粧品を塗ってたり皮膚をマッサージをしても変化しません。
筋肉の問題ですから。
そして2番目のエラが張る。
これも長年の歯の食いしばりが積み重なってきているのです。
日中はもちろん夜間も。
40代以上の方で寝る時にマウスピースを付けている方はすごく多いです。
マウスピースが合っていて違和感がなければ予防には良いと思います。
エラは筋肉が固くなっていますのでここは緩めなければいけません。
こちらも筋肉の問題ですから皮膚にお化粧品を塗ったり、皮膚のマッサージをしても変化しないのです。
当院の~10年前の顔パーツの位置に戻すオリジナル美容鍼~
Revive(リバイブ)美容鍼で結果の出る美容鍼灸を提供しております。
その方それぞれの顔の筋肉の使い方を見て根本的に、原因別にオーダーメイドな施術をおこないます。
目の下のクマがあると
表情が暗く見えたり疲れて見えたりします。
目の周りの皮膚は他の部分と比べると
とても薄いのでクマがあると目立ちます。
また
目の周辺にはどうしても
他の人の視線が集まりやすいところでもあります。
どうしてクマはできるのでしょうか?
クマの原因は血行不良といわれています。
目の下の血行を改善するには
・目元を温める
・目の周りの筋肉を鍛える
目元を温めるのは一時的なものなので
やはり目の周りの筋肉を鍛えるのが一番効果的ですね!
目の周りの筋肉を鍛える??
とくに目の下の筋肉は
残念ながらほとんどの方がうまく使えていません。
目の下の筋肉を動かすのはなかなか難しいのです。
時間はかかりますが
動かせるようになります!
毎日動かしていると、目のクマだけでなく
涙袋ができて顔の表情が若くなります!!
そうです!
一石二鳥ですねヾ(@°▽°@)ノ
当院で行っている美顔率の講座では目の下の筋肉を動かすレッスンもします。
一度習ったら、ご自宅で続けることが可能です。
毎日5分のトレーニング&マッサージで変化を実感できます!
ほうれいせんはなぜできるのでしょうか??
ほうれい線の
できるポイントは口です。
口は食べたり話したりと
顔の中ではとてもよく動く部分です。
口を閉めている時も、いつでも口を動かせるように皮膚をその周辺に余らせています。
唇の上(アヒル口といわれるところ)や鼻の下の溝と山に皮膚を余らせていて、
その皮膚が伸びることによって口が動きます。
(アヒル口は若さの象徴ですね!)
若い頃は
鼻から口までの間が短いです。
イラストなどで幼い雰囲気を出すときは、鼻の下にすぐ口が描かれます。
唇を伸ばすクセがあったり下唇ばかりで話したりしていると、
長い習慣で一部の筋肉が硬くなり一部の皮膚が伸びたままになってしまいます。
そうすると鼻の下の溝と山やアヒル口はなくなり余った皮膚が流れていきほうれい線となります。
鼻の下から口までの間は長くなります。
シワは縫い物できゅっときつく絞りあげた状態に似ています。
きつく絞ってしまっているところを伸ばさないと改善できないのです。
余って流れた皮膚ですので、ほうれい線に高価な美容液やクリームを塗っても薄くならないのです。
ほうれい線を改善するには、美容鍼で硬くなった筋肉を緩め、口のクセを改善して正しい筋肉の動きのトレーニングを行います。
口の周りの筋肉は他の場所に比べて、早く変わりやすいところなので結果がでやすいです。
当院の美容鍼灸で相談内容で多いトップ3は?
1位 シワ
2位 たるみ
3位 しみ
となってます。
40代~60代の方のご来店が多いので納得ですね。
1位のシワの中で気になる箇所は?
・ほうれい線
・目尻のシワ
・眉間のシワ
・額のシワ
と続きます。
自分の顔を鏡で見る時ってあまり表情なく見ますので、
ほうれい線が一番目立つかもしれません。
でも他人から見ると
しゃべったりして表情が出た時にできる
眉間や額のシワや、目尻のシワの方が気になるかもしれません。
笑顔の時に出る目尻のシワはチャーミング♡ですが、
眉間のシワや額のシワは
できるだけ見せたくないですよね。
それ以外にも
・目をぱっちりと開けたい
・エラが張っているのが気になる
・毛穴の開きや汚れが気になる
・美肌になりたい などなど
いろんなご相談があります。
お気軽にご相談くださいね。
シワには大きく分けて3種類あります。
①表情ジワ
②小ジワ
③大ジワ
大ジワと小ジワの違いは、なんでしょうか?
それは、皮膚を引っ張ると消えるかどうかです。
消えるのが小ジワ。
消えないのが大ジワです。
今回は大ジワについて。
大ジワという名前の通り
大きな、深いシワを指します。
なぜ大ジワになるかというと、
筋肉が硬くなったり短くなったりという内側からの原因で起こります。
内側からの原因ですから、外側の皮膚の表面に保湿クリームや美容液を塗っても大ジワには効果がないのは、
このためなんですね。
改善するには内側の原因を改善することが必要となります。
内側の原因である筋肉が硬くなったするのは、顔の表情にクセがある場合が多いです。
顔の表情のクセというのは例えば、
・眉間のシワ
・ほうれい線
・額のシワ など
これらのシワは顔の表情のクセからできてしまっています。
ですので、シワを改善するにはそのクセを改善したり、硬くなった筋肉を緩めるマッサージをすることが
大ジワの改善には大切になってきます。
当院の美容鍼灸と美顔率では、
・その方の顔のクセをお伝えしてクセを減らしていく
・硬くなった筋肉を緩めていくというような内側からのケアをすることで改善していきます。
またご自宅での筋肉のマッサージは
ご自分で続けてできますので覚えていただきのは特におすすめです。
たるみが起こる原因は多数あります。
・顔の筋肉(表情筋)に関係
・顔の神経(顔面神経)に関係
・顔の脂肪に関係
これ以外にも
・筋膜
・骨
・靭帯
・舌
・加齢 などなど。
たるみの原因はとても複合的です。
ですから
顔にクリームなどを塗ってたるみを抑えるというのは、皮膚に潤いを与えるだけなのでかなり難しいと思われます。
また、たるみをアップさせるために顔のマッサージをしても、引っ張っている一時的には上がっていますが持続できません。
逆に皮膚を引っ張っていると皮膚が伸びてしまいたるみを増長してしまうことにもつながるので、皮膚をマッサージすることはあまりおすすめできません。
高価な化粧品を使ったり、顔のマッサージに通っても変化が感じられなかったのはそのためです。
たるみの原因は複合的ですので
顔の筋肉を鍛えることはもちろん、それ以外にも神経や脂肪、筋膜へのアプローチが必要となります。
また、人それぞれ顔の使い方には特徴があり、方法が同じではありません。
当院の美容鍼と美顔率は、その方独自のたるみの原因を探っていき
筋肉・筋膜・神経などを変化させていくことでたるみを改善していきます。
何かを塗ったり注入したりするものではなく、自分自身の筋肉・細胞を改善していきますので体に優しい体の中から変えていく美容法です。